占いって、結果がわかるもの と結果を聞くところが終着点になってしまうと
「占い結果がよくないことはダメ」「言われたいことが言われなかった」「上げ鑑定しなきゃ」「いいこと言わないと二度ときてくれないも」と受けてる側もそうですし、時に占い師側でも その場をしのぐ方法として上げ鑑定というものの虜になってしまう人間もいます。
ある意味それは需要と供給が成り立ってはいる(大体2割)
私は、この2割ではなく8割の方向けに 占いのその先に変化を与える事を目的として占いというツールと六神通やサイキックの能力などを使います。
どうにもならない連続をなんとかここで断ち切りたいから、藁をも掴む気持ちで わざわざ知らない人に相談をしにきてくれる。
身近な人に相談できない人ほど時間と共に追い込まれてしまう
その貴重な時間を使って会いにきてくれる
電話をしてくれる
勇気をふりしぼってくれる
それがわかるからこそ、私も私の時間と能力を提供したいと惜しまずにいられます
2割の方々には、惜しみます🫶笑
これは占いではなくスピリチュアルカウンセリングの部類ではあるのですが
現代の占いにそれを求める人達が8割もいるのならば、もはやそれは占いなんです(占いという括りの一部であることに変わりない)
商いの看板や肩書きは
利用する側の方に認識してもらう為のレッテルです
私を見つけてくれる人が増えるのであれば、正直なんでもいい
ただ、出来ないことをかかげることはしないけどね。



