こんにちは、ミスやん.です。
唐突ですが、あなたが人にされて嫌なこととはどんなことですか?
これまでの経験、それぞれの性格特徴、置かれている状況によっても違うと思いますが
『人にされていやなことを人にしない』と私も子育ての中に組み込み重要視しているほどです。
実際、昨今の学校の教育指導の中でも聞く言葉となりました。
この話のよくある初歩的なもめごとは
『嫌だからやめてほしい』につづく相手にわかりやすく例える表現として使う言葉であるのに対し
『自分はいやじゃないから(やっていいこと)』という回答です。
子ども同士でよくあることですが、子どもなのでその先を知らないのであればまぁ仕方がないよね
知らないのであれば教えればいいだけです。
しかし、これって大人同士でもかなり稀ではありますが起こりますよね。
その場合は正直『あ、失敗した。そのタイプの思考の持ち主なのね』と判断し切り替えますが
正直このタイプの方はこちら側の視点に立つことができないということなので理解してもらうのは正直むずかしいです。それでもめげずに『私は嫌なの。いやだっていってるのだからやめて』でわかってもらえるか否かで分れます。
ここまでは余談でしたが
私がなにを言いたいかといいますとタイトルの通り、私は意識して自分の行動言動変えていくよう心がけています。
やればやるほど、まだまだ眠っている。そのようにも感じます。
わかりやすい事柄であれば、人に対しての行動的なふるまいはやめればよいだけですが結構みんなが悪気もなく当たり前のようにやってしまうことは実は見落としがちだったりもします。
直近で改めて自身が感じたものがあったので、誰かの参考になればと思い綴ります。
私は能力系占い師です。
そんなわかりきったことをここでなぜ改めて言うかといいますと、占い師さんも世間では時に生きづらさを感じることがあります。職業差別というものです。
霊能力者もまた同じように、イメージによるラベリングで知らない人に人格を否定されることが多々あります。
どちらも職業差別にあたるのですが霊能者の場合は業としていない場合には人格否定に当たってしまいます。
私はどちらでもあり別々の体験をしてきたので言えるのですが『人にはしないどこ』と思います。
これを見て気を使わせてしまう方がもしかしたらいるかもしれないので補足をしておきますが、長い年月そうした扱いをされてきてその中をかいくぐってきた身としましては、今更大きなダメージはないので大丈夫です。
気にしないでください、ただ少し警戒をするだけです。
そして私は占い師さんも霊能力者さんも他の職業の方も、肩書ではなく人としてこの人はどんな人なのかをみるようにしてます。
悲しいことに、実際あまりよくないふるまいをしてしまう占い師も霊能者もいます。
だからこそのイメージが濃くあってしまうことも、出会った数だけ実感せざるを得ません。
しかし本当はその人個人の問題であります。スピリチュアル界隈は一定の方々の逃げ場でもあるので、なんだか目立つ人が集まってしまうものと理解しているので仕方がないものだと思ってます。
私も体験談として対人関係でいやな経験をした身でもあるので、時にひとくくりにして言ってしまいたい時もあります。わかるからこその複雑な心境に置かれます。
しかし今の私には占い師さんにも能力者さんにも大切な方々がいます。
その大切で守りたい、傷つけたくないと感じる人が増えるたびに『私がやられていやだったことは私で終わりにしよう』とたった一人の小さな抵抗ではありますが『黙って心に刻む』のです。
正直一色淡にされネガティブを浴びせられると、少しだけ自信がなくなったり元気がなくなったりは未だにあります。笑
しかしそれも言葉のエネルギーを一時的に浴びることによるものだと理解しているので回復は早いので大丈夫です。
はやりで一時的に増えた占い師も霊能者も一気に減りそうですね。
この後に起こることをみなさんはご存じでしょうか…?
またの機会にお話しいたしますね。
ミスやん.



